記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゼロからのメガギャラドス構築【S13 最終90位 レート2110】

はじめまして、TNハクシカでポケモンシングルレートに潜っているものです。
S13は最終90位である程度満足いく成績だったのですが上はまだおり道半ばと思っています。そのため使っていた構築をもっと煮詰めるつもりだったのですが、実生活での都合上しばらくポケモン欲を封印する必要があり区切りをつけるためここに残すことにしました。4月まではここにちょくちょく自分のポケモン観なんかも書いていきたいと思いますがその後は未定です。前置きはこのぐらいにして早速S13で使っていたパーティにつて書いていこうと思います。




130-m.png302 (1)445 (1)094-m (1)642-s (1)479-h.png



<構築方針>

構築において既存にあるものにとらわれず、できれば無い物をを生み出し構築していくという点が1つ目の方針。また長く6世代で使える構築という点が2つ目。それは環境変化は意識するがときにその対応を優先するわけではないということ。これらは私個人のポケモンのやり方なので以下それを踏まえてよんでもらえれば有り難く思います。



<単体解説>

130-m.png


ギャラドス@ギャラドスナイト
性格:いじっぱり 
特性:いかく→かたやぶり
実数値:HP191 攻撃209 防御130 特攻- 特防152 素早さ128 
進化前:HP191 攻撃176 防御100 特攻- 特防122 素早さ128
努力値配分: H164 A116 B4 D12 S 212
技: たきのぼり かみくだく りゅうのまい みがわり

採用経緯と主な役割
この構築の核であり一つ目のメガ枠。メガガルーラ、メガボーマンダはもちろんメガクチートやメガリザードン、メガフシギバナに至るまでテンプレのような並びが出来る中、メガギャラドスについてはテンプレといった並びがあまりないので比較的自由度が高い駒だと思い興味を持った。また試合中にタイプを変更できるという点にも好奇心が沸いたため採用。なので具体的に何が出来るかを期待してではなく、むしろそれを知りたかったのが採用理由。
この6体中では相手の炎や超、格闘ポケモンを見ることが多い。また相手の一貫を作った上での一掃が仕事。

技構成と努力値
タイプ一致でどこまでやれるのかという興味とまたそれが王道であるとの考えから「たきのぼり」、「かみくだく」の2ウェポンに設定。机上では攻撃範囲は悪くないが実際使っている上ではこの攻撃範囲に泣き笑いすることになった。がこの構成により出すべき相手と出すべきでない相手がより明確になったと思う。残る技2枠のうち「りゅうのまい」は確定としてもう1枠を状態異常やメガシンカタイミングのリスクを減らすことに役立つ「みがわり」に設定した。有効打のない相手を起点にすることにも役立つ。
努力値配分はメガシンカ時の耐久上昇を生かすためH振りを優先、16n-1の実数値191まで振っている。6n-1でもあるので接触技しかないこのメガギャラドスには適当と判断。Sは最速も試してみたがHにこれだけ振るとAに回せず火力が足りなく感じた。そのためSを1舞後ゲッコウガ抜きまで下げれば、Aに補正をいれて11nである176(メガ前)に届くのでそれを試用。結果火力と最低限のSを確保できていると感じこれに設定。残った16の努力値はBDともに4づつ、Dをさらに1上げることに使った。このように努力値の効率を重視して振ったため特定の~を耐えるとか~を確定一発といった調整にはなっていない。これにより2回舞ってもガブリアスが乱数約3割だったりと使いにくさもある。使い慣れてしまったから私は長く変えていないが努力値に関してはさらに考察の余地がある。

使用上注意した点
技構成上、出しにくい相手がはっきりしているのでそれを事前に明確にすること。あまり出したくない相手とはマリルリ、チルタリス、キノガッサ、ブリガロンが入っているパーティ。これらは裏のメガゲンガーや霊獣ボルトロスのルートをとった方が勝率は高まるだろう。このうちマリルリ、キノガッサはゲンガーが圧力をかけているため選出択で出すこともあるが。またロトムによる壁展開以外ならサザンドラ、ジャローダ、水ロトム、メガクチート、メガフシギバナ、サーナイトもギャラドスでの処理は避けたい。ただ壁展開可能ならばジャローダとメガフシギバナ相手には通常ギャラの身代わりがこれらの主力技を耐えるため(メガバナの草結び以外)あえて出すことも多い。また起点要因のヤミラミ、ロトムのいずれかが起点を作れそうか選出時に見極めることも重要。
メガシンカのタイミングは当然重要。特にバシャーモ、ミミロップ、ルカリオ、ローブシンなどの格闘は処理するまでは極力メガシンカしないように立ち回りたい。草を相手にするときは身代わりを残した状態でメガシンカしたい。メガギャラを使うとメガシンカを我慢しないといけない状況が確実に出てくる。

302 (1)
ヤミラミ@ラムのみ
性格:おだやか
特性:いたずらごころ
実数値: HP157 攻撃72 防御98 特攻- 特防126 素早さ70
努力値配分:H252 B20 D236
技:おにび じこさいせい ちょうはつ あやしいひかり

採用経緯と主な役割
個人的にポケモンから離れていた第5世代とXY環境の後にORASレートへ参戦するにあたり、使い込んでいたポケモンを使うことがアドバンテージになるという昔の経験が残っていた。第4世代ではミカルゲを長く使っていたため採用を考えたが、Sが遅く一線級のポケモン達の攻撃を耐えられないので断念。そこで同タイプで上から鬼火を打てる、またORASでメガシンカを手に入れて開拓の余地があったヤミラミに注目。使ってみればミカルゲを使っていた経験も生きすぐ馴染み、またギャラドスとの相性もよく今に至るまで構築に残っている。レート参戦時の去年3月から使用。
当初はメガストーンを持たせていたが、この技構成ではメガする機会も少なく何より技の追加効果で状態異常を狙ってくるというヤミラミの処理方法が一般化してきたため、それを重く見てS11からラムのみを持たせることにした。この変更によりできることも増えて物凄く安定した。
基本的な仕事は「おにび」によるAダウン、「ちょうはつ」「あやしいひかり」による行動制限をかけ積みポケモンの積む機会を作る起点作り。また技構成上相手の受けポケモンに滅法強いため受けキラー、HDアローのような嵌め方も可能である。さらに初手対面のゲッコウガを確率は絡むがいい確率で流すことができ、ゲンガーも少し確率は落ちるが同様に可能。このような高速特殊ポケを流しSを上げられるメガ勢に後に一掃させるための流しの役割(確率期待の誤魔化し)も可能。他にもあくび展開のストッパー、「ちょうはつ」による相手の展開阻止など役割は多岐にわたる。

技構成と努力値
技構成は「おにび」「じこさいせい」は汎用性を考慮すると外すことはできないだろう。レート参加当初は「じこさいせい」ではなく「いたみわけ」であったがレートの闇を産んだだけだったので消滅した。(いまだに可能性は感じている)また当初「ちょうはつ」と「ふいうち」という構成でも使っていたが「ちょうはつ」の使用頻度は高くても「ふいうち」は居座る時間の長いこのヤミラミでは腐ることが多かったため消滅、「ちょうはつ」のみ残る。残り1枠には猛烈に呼ぶ炎タイプに無抵抗になるのは良くないと思ったため「あやしいひかり」と「どくどく」を両方試し前者の方が起点作りとしての性能及び自身の延命にも役立つと判断しこれに確定した。
努力値についてはHDをゲンガーのシャドーボールが確定三発になるまで確保している。このラインまで上げればメガゲンガーの「たたりめ」も確定三発。対ゲッコウガでも珠ダメや「おにび」ダメ及び混乱により再生連打でいい確率で流せる。これらをこなすためH252 D236振りまで確定。残り20を無振りでは「おにび」こみでも心許ない気がしたのでBに振っている。これによりちょうどファイアローの珠ブレイブバードを確定で耐える。以下主なダメ計。

補正無しひでり状態のメガリザードンYの「かえんほうしゃ」確定耐え。(被ダメ82.1%~97.4%)
補正無しC252振りゲンガーの「シャドーボール」が 42%~49.6% 確定三発。
補正無しC252 ゲッコウガの「れいとうビーム」が 40.1%~47.7%確定三発。
補正無しC252 珠ゲッコウガの「れいとうビーム」が52.2%~61.7%確定二発。最高乱数を引き続けても突破に5ターン必要なためスリップダメージにより相打ちになる。なおドロポン持ちは切っている。
火傷状態A特化(実値200)ガブリアスの「げきりん」が43.9%~52.2%の乱数二発。(17.2%)
A特化珠ファイアローの「ブレイブバード」確定耐え。(84.7%~99.3%)

使用上注意した点
高速アタッカー流しには確率が絡むので(急所、追加効果、鬼火外しなど)運が悪いと突破される点には注意が必要。連打の過程で急所をもらい次に突破されるという時は最低混乱もしくは挑発を入れて後続に勝ち筋を繋ぐようにしたい。またこの4つの技構成は相手との択を発生させるため技を無闇に見せない事が重要、これは特に相手の受けポケモンとの対面時。鬼火と再生は誰でも想定するため他2枠を上手く隠すという点が大事。上手く出していけば技同士にシナジーがあるため択を有利に進める事ができるはず。また強力な「からげんき」持ちが明らかに増えてきているので「おにび」は裏を見て少し慎重に。最後に挑発乙の技構成なので持ち物が発動してメガでないとばれたら隙があれば先に挑発をいれて封じておきたい。



445 (1)

ガブリアス@きあいのタスキ
性格:むじゃき
特性:さめはだ
実数値:HP183 攻撃151 防御115 特攻132 特防94 素早さ169
努力値配分:A4 C252 S252
技:ステルスロック りゅうせいぐん だいもんじ じしん

採用経緯と主な役割
ステルスロックを撒けてボーマンダ相手に威嚇をもらっても1撃で倒せる、という安易な理由からS9にて使い始めた。しかし予想以上に活躍し今も6体に残っている。使い方を心得ると案外優秀な駒である。基本はメガギャラドスの一歩足りない火力を補うステロ要因。主にボーマンダ、リザードン入りの相手に選出する。CSガブはASガブと違いメガギャラと共通の難敵を作らない点で優れている。共通の難敵とはナットレイ、エアームド、ブリガロンのこと、故に同時選出がしやすい。鬼火で機能停止しないこともASには無い利点である。またヤミラミとガブリアスのステロ展開は相性がよくヤミラミが猛烈に誘導する炎タイプにステロがよく刺さる。刺さった相手を混乱させガブを後出しさせていくループができると面白い。

技構成と努力値
技はまず「ステルスロック」、「りゅうせいぐん」さらに炎技は確定。命中安定の「かえんほうしゃ」も試したがハッサムに当てても一発で落ちず。ならば「だいもんじ」と試し無事ハッサムも一発で落とせHAメガヘラクロスも中高乱数二発圏内であることも発見。外しを天秤ににかけてもこちらが必要と判断し確定。残り1枠はA4振りでも多くのウルガモスやバンギラスを二発で落とせる「じしん」を採用。「がんせきふうじ」、「だいちのちから」や「なみのり」すらも真面目に悩んだが結局構築的に優先度が低いと判断した。以下主なダメ計。

耐久無振りメガボーマンダへの「りゅうせいぐん」与ダメ103.5~123.5% 確定一発。
D4振りラティオスへの「りゅうせいぐん」 96.7%~113.5%の乱数一発(75%)
H252D4メガハッサムへの「だいもんじ」 101.6%~122%の確定一発。
H252D4ナットレイへの「だいもんじ」88.3%~106%の乱数一発(31.3%)
H252D4エアームドへの「だいもんじ」 70.9%~83.7%の確定二発。
H252D4メガヘラクロスへの「だいもんじ」 47%~55.6%の乱数二発(67.2%)
H252B4バンギラスへの「じしん」 63.7%~75.3%の確定二発。
B4ウルガモスへの「じしん」 61.8%~73.1%の確定二発。

使用上注意した点
CSなので意表はつけるがつきに行かないことだろうか。例えばナットレイに後出し、エアームドに後出しするなど。いれば向こうからくるので有利対面では地震なりステロでもして特殊技は極力隠す。基本的にステロを淡々と撒いていればオッケーで役割破壊には期待しすぎない方がいい。ただ時々いるヒードラン+α(ヘラクロスやエルフーン、ブリガロンなど)入りのパーティには上手く使えば崩しの駒になるのでそこは積極的に。


094-m (1)

メガゲンガー@ゲンガナイト
性格:おくびょう
特性:ふゆう→かげふみ
実数値:HP135 A63 B100 C222 D116 S200
進化前:HP135 A63 B80 C182 D96 S178
努力値配分:C252 D4 S252
技:ヘドロばくだん たたりめ おにび みちづれ

採用経緯と主な役割
上記メガギャラドスでは処理が困難であったマリルリ、サーナイト、メガチルタリスなどの対フェアリーとして。また同様にきついメガフシギバナ、キノガッサ、ジャローダなどの対草として採用。メガギャラドスとの攻撃範囲の補完関係が優れている。場合によってはギャラドスとの同時選出もありうる。S11より構築に入り今に至る。

技構成と努力値
技構成についてはあまり言うことはなくテンプレな並び、一応ゼロから色々試したがこの4つに行き着いた。メガゲンガーの技構成はこれで完成されているのかもしれない。「みちづれ」を「みがわり」にすれば対メガフシギバナ、キノガッサ、「まもる」にすれば対ジャローダやゲッコウガに対して上等になるがメガガルーラを考えるとどうしても外せなかった。
努力値については同時選出を意識してCS極振りになっているが後述の壁展開の恩恵を考えるとHに振る配分を考える余地もあるのかもしれない。

使用上注意した点
とにかく選出する勇気か。他5体にある程度の耐久があるためどちらかというと紙耐久であるゲンガーは選出に勇気が必要であった。ただ選出した際はいい仕事をしてくれるので思い切ってだすこと、出さなくて後悔した試合は少なくなかった。選出画面では相手のガブリアスがスカーフ持ちか一応考えておきたい。


642-s (1)

霊獣ボルトロス@オボンのみ
性格:ずぶとい
特性:ちくでん
実数値:HP180 攻撃99 防御134 特攻166 特防100 素早さ126(理想は127)
努力値配分:H204 B252 C4 S48
技:10まんボルト めざめるパワー(氷)わるだくみ きあいだま

採用経緯と主な役割
メガゲンガーではなくメガギャラドスを出したいが相手にマリルリが入っているときの相方を探している時に考案。HB化身ボルトロスが絶妙な堅さで霊獣にしても耐久は変わらないのになぜ使われないのか、面白いのではないかと前々思っていた。HB化身ボルトロスと比べるとSが下がり電磁波などでのサポート性能は失ったが、火力が底上げされており悪巧みによる強い崩し性能を得ている。特性「ちくでん」も守備向きの特性で上手く使えば延命も可能。ギャラドスからの交換ルートとしては化身よりも相性がいい。S11から構築に入る。
崩す役割としては上記メガギャラドスで突破困難な相手に強いのがポイント。メガボーマンダ、マリルリ、サンダー、ナットレイ、ポリゴン2、クチートの処理は基本的にこちららが上手。メガギャラの引き先としてだけでなく攻撃範囲の相性補完が良い。引き先としてだけならギルガルドやジバコイルの方が優れていると実際に使い思ったが攻撃と防御のバランス両面から見ればHB霊獣ボルトロスの方が優れていると感じた。

技構成と努力値
技構成はまず「10まんボルト」と「めざめるパワー氷」を確定。また構想段階から「わるだくみ」は確実に欲しかった。火力こそHB化身に優る点で伸ばすべきだと思ったため。最後の枠はギャラドスがポリゴン2、ナットレイを強く呼ぶため命中不安でも「きあいだま」が必要と判断した。
努力値についてはBを特化させた上でマリルリの6↑特化アクアジェットを耐えられるラインまでHBを確保。Hはオボンの実発動を考慮すると実値180が最低ラインと判断。H204,B252が確定。残り54はS調整を優先。最速バンギラス抜きの実値125で序盤は使っていたがサンダーと同速になることが多く途中で126まで上げた。私の個体はS28なので残る努力値は4、それをCに充てた。理想であればSをもう1つ上げられる。以下主なダメ計。

A特化メガボーマンダの「すてみタックル」被ダメ 39.4%~46.6%(オボン込み高乱数三発)
A特化マリルリ6↑「アクアジェット」 83.8%~98.8% 確定耐え。
H252 D4 マリルリへの「10万ボルト」 与ダメ81.1%~96.6% 確定二発。
H4振り霊獣ランドロスへの「めざめるパワー氷」 92.1%~109% (乱数43.8%)
H252 D4メガボーマンダへの「めざめるパワー氷」 67.3%~81.1%の確定二発。
H252D4メガクチートへのC2↑「10万ボルト」 92.3%~109.5% (乱数56.3%)
D252 チョッキマンムーへのC2↑「きあいだま」 97.2%~114.5%(乱数81.3%)
H252D4輝石ポリゴン2へのC↑2「きあいだま」 89.5%~106.2%(乱数37.5%)

使用上注意した点
一度積めれば特殊版メガクチートといった感じで簡単に相手を崩せるが、Sが中低速なので相手を間違えると出落ちしかねない。対マリルリ及び飛行電気地面の一貫を切ること、そこを起点に積むというのを基本に。積みエースとして選出するときは壁やヤミラミのサポートを受けたい。


479-h.png
ヒートロトム@ひかりのねんど
性格:おくびょう
特性:ふゆう
実数値:HP157 攻撃63 防御127 特攻125 特防128 素早さ151
努力値配分:H252 D4 S252
わざ:ひかりのかべ リフレクター ボルトチェンジ オーバーヒート

採用経緯と主な役割
壁張りヒートロトム。あまりいないので選出画面で察知されにくい。上記5体はS11から固定されているがこの6体目の枠は毎シーズン変わっている。この枠に求めたものは、上記5体ではつらいと感じたクチートとジャローダの処理が第一。次に氷の一貫を切ること。となると炎タイプが適任と思いそこから色々と模索。S12では鉢巻きエンテイがこの枠に入っていたが互換切り再開により再思考。壁下におけるメガギャラドスの強さを動画で見て覚えており数少ない壁を張れる炎のヒートロトムに思い至る。
採用した結果、予想以上に嵌まった。というのも元々壁張り前提で構築していない、それでもある程度戦えるところに壁張り展開という引き出しが増え戦術の幅を広げたからだろう。メガギャラドスはもちろん霊獣ボルトロスとヤミラミも壁による恩恵を大きく受けた。壁により自身の役割対象である対メガクチート、ジャローダ、ボルトロス性能もより安定。6体目ながら選出率は上位で今ではこの枠を変えようとはまず思わないほど。

技構成と努力値
技は壁2枠は確定。残り2枠は悩んだ。ボルトチェンジandめざパ氷、ボルトチェンジandオーバーヒート、めざパ氷andオーバーヒートの3通り試したが2つ目のボルトチェンジandオーバーヒートがこのパーティでの役割に適していたため採用となった。ジャローダ、クチート、またマリルリへの打点を優先すべきと思ったため。ボルトチェンジandめざパ氷もパーティによってはありだと思う。対ボルトロス性能が安定しそうだ。めざパ氷andオーバーヒートはジャローダにより強くなるが水、炎タイプが重くなりボルチェンもできないことから動きが不自由になり構築に合わなかったというより汎用的ではないように感じた。
努力値は先手壁張りの恩恵をより受けやすいためHS極振り。これにより最速の少ないサザンドラ、水ロトム対面で壁張りが安定する。一応Sラインを下げることで特定の相手の攻撃を耐える調整も可能。HSでも色々耐えるが気になったのは次の通り。

補正無しメガミミロップの「猫だまし+飛び膝蹴り」が被ダメ91.0~108.8%の中乱数。
 B84振ることで確定耐え。最速75族と同速まで可能。
補正無しメガガルーラの「捨て身タックル」が90.04%~107%の中乱数。B84振りで確定耐え。
補正無しガブリアスの鉢巻き「げきりん」が92.3%~109.3%の中乱数。B100振りで確定耐え。最速73族相当まで可。
補正なし珠ゲッコウガの「ねっとう」が91%~109.5%の中乱数。D100振りで確定耐え。

使用上注意した点
まずガルーラやゲッコウガなど出落ちする可能性がある相手とは対面しないような出し方をしたい。Sが微妙なため場に出すタイミングは重要になる。優れた耐性を生かしての後出し、ヤミラミのサポート後、あるいは選出関係を見極めた上での先発ならば安定した展開が見込まれる。また壁は張れるが2壁張ることにこだわらないようにしたい。これもSが微妙なことに起因するか。相手の裏を見極めてどちらの壁が今必要であるかを選択し隙があれば2壁張るような動き方が重要になる。



<パーティ全体として~主な勝ち筋と負け筋~>

主な勝ち筋

1:一番の勝ち筋はギャラドスを通して一掃することだろう。ヤミラミ、ロトム、ガブリアスはそのためにサポートをし場を作る。また相手の守備が堅い時はヤミラミによる受けポケモンからの崩し、霊獣ボルトロスによる有利対面からの崩し、両刀ガブリアスによるタイプ受けからの崩し、いずれかの手段で相手の消耗および減員を図りギャラドス、時に霊獣ボルトロスでの一掃を狙う。

2:ギャラドスが通りにくい相手にはゲンガー及び霊獣ボルトロスが通りやすいはずなのでそちらを通すように選出を組み立てる。

3:それも通しにくい場合はロトムで壁を貼った後、ヤミラミの鬼火によるスリップダメージで補助技で縛りながら無理矢理状況を打開して崩す。その後エースを通していく。

4:それも有効ではないと判断すればゲンガーを初手に出してみちづれを狙い2対2の状況から勝ちを狙う。

主な負け筋

1:起点要因のサポート失敗からエースへの負担が重なり押し切られるパターン。
ex)初手ロトムが鉢巻きガブリアスと対面してしまい出落ち。他にはヤミラミの鬼火外しもしくは当たるがマリルリがラムもちで回復される、など。

2:サポート要因にサポート以外の負担が重なりサポートできず押し切られるパターン。
ex)処理方法の少ないライコウを釘づけるため初手にガブリアスを出し即対面、後続では処理に負担がかかるため地震を撃ち突破するもステルスロックを撒けず裏のボーマンダもしくはリザードンの突破が困難に、など。

3:相手との起点の制し合いに負け勝ち筋を押しつけられるパターン。
ex)ジャローダロトム対面を作るもいばみが型で起点にされるなど。

その他:ステロ展開、サザンドラ絡み、あくびニンフィアなど



<主な選出パターン>
20通り全てありうるが比較的信頼しているパターンを羅列。このように出すことが最適であると思うが絶対勝てるというニュアンスではない。また先発は並びの1体目と2体目で前後しうる。

445.png302.png130-m (1) 
レート参加初期からずっと残っている並び、軸。
主にバシャーモ入りやリザードン入りに。特定の並びではバンドリマンダ、ガルクレセ+α、クレセドラン+αに。

445.png479h.png130-m (1)
主にメガギャラで一貫がとりやすいと判断した時に。対面厨パなどのバシャーモ入りやリザードン入りでボルトロスを強めに警戒したい時に。特定の並びではヘラクレセドラン、雨パ、サザンガルドやサザングロス入りへ。

302.png479h.png130-m (1)
壁展開とヤミラミの2重サポートにより慎重に相手を崩したい時に。対受けループはまずこれが通るかから考える。対面厨パに出すことも。2000周辺のレート帯ではこれを一番信用していたかもしれない。

479h.png642-s.png130-m (1)
積みサイクルのような並び。ロトムの壁張りが安定しそうなときに。主にジャローダ、クチート、ボーマンダ入りで選出。グライオン切った時の受けループへも。ステロがつらい。

302.png094-m.png642-s.png
裏選出。メガフシギバナやチルタリスなどまたその周囲もギャラドスで突破困難な相手で固められているとき。特定の並びではニンフィア+アローへ。決して有利ではないがこれ以外信用がない。

479h.png302.pngor094-m.pngor642-s.png130-m (1)
対オニゴーリ入りへ。オニゴーリギャラドス対面を作り択を制しながら積むのが理想。

094.png302.pngor479h.png130-m (1)or642-s.png
ゲンガーでどうしても一体消して積みエースを通したいときに。きつい時。

479h.png302.png642-s.png
2重サポートからの積み展開ボルトロスver。ファイアローを警戒するときやボルトロスの突破手段が相手に少ないときに。



<終わりに>
メガギャラドスの可能性を探りながら5シーズン、苦しい時期もありましたがいいときもあったりで今まで使い続けて来ました。メガギャラドスという駒は環境的にはトップから1ランクぐらい下に見られているように決して使いやすい部類の駒ではないと思います。どの技を採用するにしてもカバーできない部分が生まれるし性能を十分に発揮するには少なからず他からのサポートが必要になってきます。ただ場が整った時のメガギャラドスの勢圧力というのは物凄く強く感じました。特に壁展開中では防御特防ともに堅く4倍弱点もないので非常に止めにくい、メガシンカのタイミングをコントロールすることでさらに止めづらい。突破により止めづらいという点ではメガボーマンダよりも優れているんじゃないかと感じました。このことこそメガギャラドスが第6世代で生かすべき点であるという風に思います。恐らくメガギャラドスが環境のトップに立つことはないでしょうが、このぐらいの位置にいるから調整やメタの対象となりにくくマイペースでやっていける強みもあります。基本性能は高いのでさらなるサポートの開拓、出せない時の裏選出と構築を黙々と改善していけばさらに上位を目指していける可能性があると思っています。
S13の個人的な成績は202勝133敗、レート2110の最終90位で終了しました。2000は過去3シーズンでも達成していたのでS13での目標であった2100に到達できたこと、また2000以上のレート帯において対戦をより多く重ねられたことは良い経験になったと思います。一番良かったのはゼロから自分の考え感覚だけで厳選、育成、構築された6体で一定の結果を残せたことでしょうか。HDヤミラミやHB霊獣ボルト、メテオガブといった癖のある駒を使いましたが300戦以上して勝率も6割をキープできているので、構築全体としては一定の汎用性には到達できたかなと思います。しかしまだまだ今の6体では不安な部分があります。そこを詰めていくことが構築の面白さですね。あいにくしばらくポケモンから離れることになりそうですがまた帰ってきたらその続きを考えるか、またはゼロから何か新しいものを作り上げればなと思っています。(S14はいくらかやれそうです。)駄文も多く含んだかと思いますがここまで読んで頂きありがとうございました。もしこれからメガギャラドスを使う方の一つの可能性として何か参考になればうれしく思います。

Screenmemo_2016-02-05-19-02-19.png
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hakushikapoke

Author:hakushikapoke
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

fc2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。